未だ白泉社から逃れらず…
(にんきもの〜なひとにTBするのはどきどきだぁ〜)
今更のだめを読んだ私が少女漫画の話をしよう
今更のだめを読んだ…「今更の駄目???」それってどんなダメですか?と本気で考えてた蟹です。
たまに自分の中のおバカが信じられない動きをします・・・
のだめカンタービレやん、気付けよ、頼むから(涙
のだめ、気にはなってるけど未読。
でも、NANAもハチクロもモヨコも味見して「ペッ!」ってなっちゃったおいらにはダメなのかも知れない。
(駄目かも?と思っても意外と美味しくいただけたりな事もあるのでそのうち読む)
モヨコと言えばおいらにとっては”大槻モヨコ(旧筋肉少女帯)”なんだが安野の方もドグラマグラから名前付けたって話は本当なのかいなぁ?
そうそう、それより白泉社!
皆が集英社のりぼんを読んでいる小学生時代から、うちの親が与えてくれるのは白泉社系の作品ばっかりでした。大島弓子・萩尾望都・川原泉・佐々木倫子・玖保キリコ・三原順・坂田靖子などを読んでたんですが、今思えばこれははっきり言って、非モテ英才教育ですね。簡単に成就する恋愛のノウハウめいたものは殆んどなく、観念の次元まで思いを昇華させる恋愛つうのを学び、妄想も豊かに育ったわけです。ええ、今でもそれらの作品は大好きです。三つ子の魂百までです。
そ、そうっだたのかぁぁぁ!全ては白泉社のせいかぅあぁぁぁ!!!!!
恋愛についてチョッとだけヒネた態度とりたがって見たり、ちびっと妄想がやって来たりするのは、おまえのせいかぁぁあ!
(ゴメンナサイ自分のセイデス。他人のセイにしてはイケマセン…)
まぁ、私の場合は少年漫画や青年漫画も既にある程度読んだ後での少女漫画参入ですし英才教育と言うには違うとは思いますがw
他でもたまに聞きますが、白泉社系って割とすんなり男性でも読めるって話、ありますよね。
リボンとかマーガレットとかとかでの恋愛モノは「本気でキツイんすけど…」と(全部とは言わないが)なりますがLaLa、花ゆめ等は恋愛要素あっても結構好きだったりします。
狙ってやってるのか流れの中でそう言う住み分けになって行ったのかは解りませんけど。
ここで名前が出てる人達ももちろん読んでましたが
わたくし的には、成田美名子・樹なつみ・わかつきめぐみ・桑田乃梨子・那州雪絵、辺りを好んでたのでどちらかと言うと”ヌルい”ような気がします。
非モテ通信教育程度??
今一番好きなのは
花よりも花の如く (4) (花とゆめCOMICS (2921))
- 作者: 成田美名子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/04/05
- メディア: コミック
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とりあえず一度は『能』を生で見に行こうと思った。
きっかけなんて何でもいーのだーー